夏休みに使える親用ワークシート「親子でとりくむ感情のワーク(小学生編)」を掲載しました。
夏休みが始まりましたね。夏休みは楽しい行事がたくさんありますが、親子で一緒にいる時間が長く
なるため、お互いにストレスがたまりやすく、相手にいらいらをぶつけてしまったり、つい感情にまか
せてぶつかってしまったりしがちです。そこで、お互いの気持ちを大切にして、親子関係が良くなる、
感情に関するワークをご紹介します。
PDFをダウンロードしてぜひご覧ください。
体験者の感想
弟が産まれたときの感情を知れた
(小2娘の母)
よろこびの話を聞くと、「はじめて弟を部屋で見た時」だと娘が話してくれました。
「嬉しいとは違うの?」といった疑問も出てきたり、いつもとは少し違う、深みのあるお互い向き合った形での会話ができたと感じ、とても新鮮な時間でした。
クイズ形式で楽しそうな様子が見れた
(小1息子の母)
クイズをしよう!と息子に声を掛けると、ノリノリでワークに参加していました。
卒園式が緊張したという話が聞けたのですが、親として当時は、息子から緊張の様子を感じていませんでした。
本人に聞いてみないとわからないものだな、と改めて感じる出来事でした。