チェコの国際心理学会(ICP)(7月22日~26日)にてポジティブ心理学介入プログラムのパイロット調査に関するポスター発表を行いました。
学齢期の子どもに実施できる包括的なポジティブ心理学介入プログラムの開発に向けて、これまで現場の先生やスクールカウンセラー等に意見を求め文化的・言語的調整を重ねてきたプログラムを大学生と現職教員を対象に実施したパイロット調査の内容を発表しました。
ICPには多くの日本人研究者が参加しており日本人の方にも多く聞いていただいたと同時に、南アフリカやインド、中国など多様な国々の参加者とも意見交換をすることができました。
各国でポジティブ心理学が今広がりつつある現状をお聞きしました。